依然として不透明
台風10号が九州、西日本に猛威を振るっています。せっかくの夏休み という人も多くいらっしゃったと思いますが、無理して出かける必要もないかもしれません。
たまには、ゆっくりと家族で過ごすのも良いと思います。
さて、金融市場は引き続き不安定な状況が続きます。基本的には、株も為替も下げ目線だと思っています。流石に米中の貿易摩擦の影響は大きいです。
私は主に南アフリカランドとトルコリラを運用しており、少し米ドルも持っている感じです。主にスワップ目的の投資です。
毎週月曜日に、定額の積立のような形で投資しています。
このお盆に入る前は、累計のスワップ額が100万近くになり、含み損と相殺しても、50-60万くらいありました。
ただ、今はわずかにプラスに転じていますが、ほぼゼロの状況です。
コツコツと継続して購入を続けることに変わりはないのですが、少しの寂しさがあります。
定額の積立投資なので、暴落しない限り、大丈夫と自分に言い聞かせているものの、人間の脳がいかに非論理的に出来ているかを実感しますね。
なかなかスワップ額が減額になって複利の良さをまだ強烈に実感できていませんが、頑張ります。というか、為替たちよ、頑張ってください。笑
少し戻りました
大分下がった米ドルが一気に上がりましたね。笑
お陰で少し含み益が戻りました。
あとは、ランドがもう少し戻るといいな。
あなたはどっち派?
積立スワップ派にとって、大きな変動ないことはいいのか。
極端ではないが多少下がってくれた方が安く為替を購入出来るからいいのか。
それともスワップに含み益もある状態が良いのか。
おそらく人によって違うのでしょう。
また通貨によっても違うでしょう。
今の私は、為替に動きがないか、ちょっと下がっても良いかなと考えています。例えば、トルコリラであれば、17円くらいまでで止まるのならば、それくらいまで落ちてくれても良いかなと考えています。
基本的に10円くらいまで一気に下がっても大丈夫な資産管理はしていますが、やっぱり急に下がるとかなり不安になります。
ここ最近は、トルコリラが好調です。
今週木曜日に利下げ観測があります。スワップ派としては、大きな影響があります。最大122円/トルコリラ/日という日々もあったのが懐かしい。。
それでもまだまだ他の通貨と比べたら利回りは高いのでコツコツ積み立てるしかないですかね。